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PENTAX17使ってみました!

  • 執筆者の写真: SHINICHIRO INADA
    SHINICHIRO INADA
  • 2024年8月10日
  • 読了時間: 3分

こんにちは


マツダです。


去年末くらいから少し古い車に乗っているのですが


久しぶりに新しい車に乗ったら便利さにびっくりしました(笑)

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交通手段として使うならやっぱりこれくらい便利な方が乗りやすいよなぁと思いつつ


自分にはやっぱり運転していて楽しい車がいいよなと


車検から帰ってきた愛車を運転して実感しました。


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新しい車で便利に楽に乗るのが楽しい人


手間はかかるけど見た目が好みな古い車に乗る人


いろんな選び方があるかと思います。


大きさと用途は違えど、フィルムカメラも一緒


新しく加わったPENTAX17もそんな中の一つではないでしょうか。


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前置きが長くなりましたが(笑)


今回は新発売となりましたPENTAX17を実際に使ってみた感想を交えながら


注意するポイントやオススメの使い方をお話していきたいなと思います。


PENTAX17の紹介は発売時に山本さんがブログに載せていますので


こちらもご覧ください◎


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まずは対応ISO感度の幅広さ。


昔よりも高感度フィルムが増え、増感などによりISO3200なども使えるようになった最近。


昔のハーフはISO400までなどがほとんどのため


いろんな感度のフィルムが使えるのはとても使いやすいポイントだと思います。



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注意するポイントとしては


露出補正ダイヤルとモードダイヤルが不意に回ってしまっていることがあるという点でしょうか。


カバンから出し入れする際などに回ってしまって


思わぬモードになっていたりすることがたまにあったので


少し気にかけておくとミスが減るかと思います。



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巻き上げていない状態やゾーンフォーカスが近接になっている状態だと


ファインダー横のランプが光ってくれる親切設計は


おっちょこちょいな僕にはとてもありがたい仕様でした。笑


ランプの意味もしっかり覚えておきたいですね。

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ちなみに巻き上げていない状態だと青とオレンジが交互に点滅します。


またゾーンフォーカスが近接(0.25m or 0.5m)だと青ランプがゆっくり点滅


露出警告の場合は青ランプが早く点滅などがあります。


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ゾーンフォーカスも最初はちょっと慣れが必要かなと思いますが


慣れると撮影もしやすく


また近接撮影もストラップを使えば難しくないので


たくさん撮って慣れてくださいね!

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ハーフだから気兼ねなくたくさん撮れるのも慣れるのにもってこい!


どんどん撮っていかないとなかなか撮り終わらないです…


特に近接撮影は被写界深度(ピントが合う範囲)も狭くなるので


念のために何枚か撮ってみることをオススメします(笑)


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冒頭が長いブログになってしまいましたが(笑)


最後まで読んでいただきありがとうございます。


ちなみに、昨日お知らせしたキャンセル分がまだ実はちょっとだけございます(笑)


次回入荷は未定ですので


お探しの方はこの機会にぜひ…!


それではまた。

 
 
 

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