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付きさえすればオートフォーカス。

こんばんは。


イナダです。


普段はマニュアルフォーカスレンズを当たり前に使っていても


たまにオートフォーカスに触れるとやっぱすげぇ…と漏らしてしまうものです。


80年代後半からカメラメーカー各社がAF化を図る中、


MFレンズで戦っていたCONTAXから別のアプローチが出ました。


それが今回ご紹介する『CONTAX AX』です。




CONTAX AXは1996年発売のバックフォーカス式のオートフォーカス機です。


一般的なAFはレンズ側が動きますよね。


ピントを合わせるためには、センサーかレンズがどちらか固定して、


もう片方をピントが合うように動かす必要があります。


レンズ側に動く機能がないなら、センサー側を動かせばピントが合うわけですね。





カメラが二重構造になっているようなイメージで


フィルム装填部とミラーボックスごと前後します。


◀ミラーが前にある状態 / ▶ミラーが奥にある状態




実際に動かしてみます。


AF操作は設定によっても変わりますが、


こちらのAFボタンを親指で押すようにすることもできます。





そして実際に動かしている様子がこちら。





フィルムカメラ慣れしていると、思わず”おぉ~~”と声が出そうになります。


いつまで経ってもこういったギミックはテンション上がりますよね!笑



こちらのCONTAX AXを使えばくっつきさえすれば全MFレンズがAFに!


メジャーどころですと、M42マウントレンズからのアダプターを


AXに付けることができます。



さらにファインダーも大きくて見やすく、アイカップもあれば遮光もばっちり!


ファインダーを覗いたときの綺麗さって、一眼レフではとても大事なポイントですよね。







では、デメリットは何かという点ですが…


サイズ感…ですかね…。


小型軽量のCONTAX Ariaとのサイズ比較がこちら。





本体が…ちょっと…デカい…!!



当時から「弁当箱」なんて呼ばれてたりしたそうなのですが、


高機能な上にミラーボックスを前後させるだけの厚みが必要なため


少々ボディサイズは立派です。


Ariaと比べてしまうと二回り大きく見えますね笑


しかしながら、その点を補ってなお余りある、他にはないアイデンティティ!


ライバルの少ない機能だからこそ、このカメラじゃないと!につながるとも思えます。





CONTAXは他にもレンズも色々取り扱っております。


店頭では実機を実際に操作していただけますので、


気になる方はぜひ一度、お手に取ってみてください。



それでは。


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