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ポラロイドSLR680のお話

どうも、ブログではおひさしぶり。やまもとです。



最近はオンラインストアの商品撮影をせっせとやっておるんですが

今日はポラロイドSLR680前期を掲載しましたー。






SLR680の特徴をさらっと述べるなら、


高速オートフォーカスが搭載で、フラッシュも付いていて、

更には高感度の600フィルムが対応になっているので、

屋内とかの手ブレで失敗しそうな場面も、安心して撮影が楽しめる!



とか、なんですが。



それもトピックスなんですが。



今日はそこでなくてですね。

SLR680には前期と後期があるのをご存知ですか?



今回オンラインストアに追加されたのは、ズバリ前期になります。



あ、最初にお伝えしておくと、

前期と後期で、性能が良くなってる!だとか

描写力がアップしてる!といった違いはハッキリ言ってありません。



じゃあ、どちらでも良いんでない?という話になってしまうのですが、

中身は同じでも、やっぱりせっかくなら格好良いモノをもちたいじゃない!

というのが人間の性といったところではないですか。

ぼくなら、格好良いモノを持ちたい。



では、早速、前期の特徴はというと。









前期では、モデル銘の表記がアップライトになっていて

レインボーマークも立体的にデザインされていてですね。



前期のモデルは、当時のポラロイド社のシンボルとも言えるレインボーマークも

高級感があって格好良いんですよー。



これが後期になると、製造面でのコストダウンの為か、全てプリント表記になって、

平面的なデザインになります。

※在庫が無くて写真をご用意出来なくてごめんなさい!!







細かいことを言うと、フィルム開閉部側のフラップの銘板も、

前期はプリント表記ですが、後期になるとプリント自体が無くなってしまうんですね。



とまぁ、こだわらなければどちらでも良い話なんですが、

やっぱりヴィンテージのモノを持つなら、雰囲気のある格好良いモノを持ちたいじゃない。



それに、高感度フィルムに対応した新しいポラロイドの一眼レフを作る!となったら

ポラロイド社も細部にまで、こだわってお金と手間をかけて、デザインしたのかなと思うと

何だか可愛く思えて…来ないですか?



最近ではコンディションの良い個体も少なくなってるので

せっかくなら、ハイスペックで格好良い680前期いかがでしょうか。





それでは。




 
 

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